御なたね油

Highest Grade 御なたね油

45度以下で搾油するコールドプレス製法で抽出された最上級の「御なたね油」。通常の2倍の搾油時間をかけ、1.5倍の菜種を使用。透明度が高くサラッとした口当たりが特徴のハイエストグレード。

商品名
Highest Grade 御なたね油
内容量
180g
原材料
食用なたね油(青森県横浜町産)
保存方法
直射日光を避けて常温保存
賞味期間
製造日より1年
サイズ
60×60×225mm

青森県横浜町産100%の天日干し菜種を搾ったエクストラバージンオイル。まろやかでナッツのような香りのヘルシーな菜種油です。ハイエストグレードは、コールドプレス製法(45℃以下搾油)の特別な「御なたね油」。より透明度が高く、サラッとした口当たりが特徴で、見た目も美しく洗練された最上級の旨みをお楽しみいただけます。クリアボックス入りのおしゃれなスリムボトルは、ギフトとしてもおすすめです。
御なたね油について詳しくはこちら

【菜種品種】キザキノナタネ(遺伝子組換えでない)
【栄養成分表示】大さじ1杯(12g)あたり
エネルギー 108kcal / タンパク質 0g / 脂質 12g / 炭水化物 0g / ナトリウム 0g / トランス脂肪酸 0g / オレイン酸 5.8g / リノール酸 2.3g / α-リノレン酸 1.0g / 不飽和脂肪酸 9.3g

¥2,700(税込)

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ハイエストグレード誕生のきっかけ

「Highest Grade 御なたね油」は、もともと化粧品フロルデコルサの原料として開発された、コールドプレス製法(45度以下での搾油)の菜種油でした。私たちの小さな搾油機ではスムーズに搾油できる温度は55度~70度です。稼働している間にこの温度になってしまうのです。そこで、45度を超えたら機械を止めます。そして45度を1分でも長く保つためには摩擦を少なくすること。菜種を早く流すこと。つまり菜種を多く使用するのです。通常の「御なたね油」の1.5倍の菜種と、2倍の搾油時間をかけて、フロルデコルサに使用される菜種油は完成します。5年前初めて原料となる菜種油を搾った時に、その色の美しさと旨みの上品さに圧倒されました。しかし食用には、価格と作業時間などの理由から『とても出来ない』これが結論でした。
2022年菜の花トラストは活動20年目を歩み始めます。そこで、記念商品としてハイエストグレードの限定販売を試みることにました。決心させた大きな理由は、長年、御なたね油を使ってくださっている東京広尾「有機和食 山藤」梅田料理長の「これまでの御なたね油とぜんぜん違います。次回からはこちらをお願いします」の一言でした。どうぞ菜の花そのものの味をぜひ〝生で〟味わってみてください。世界中探してもこの味に匹敵する菜種油は無いと確信しております。

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