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菜の花のチカラ

菜の花=アブラナの花

菜の花

菜の花は、アブラナ科アブラナ属の植物の総称で、横浜町で見られるような一般的にイメージされる「菜の花」は、ナタネ(在来アブラナ・西洋アブラナ)の花です。
横浜町で作付けされているものは「キザキノナタネ」という西洋アブラナで、過剰摂取によって心臓に害を及ぼすとされる不飽和脂肪酸エルシン酸を含まない食用菜種として優れた品種を使っています。これは青森県の奨励品種でもあります。

菜の花は雪の下で育つ

冬の菜の花畑

黄色の可憐な花からはイメージしにくいですが、ナタネは冬作物です。ですので菜種まきは毎年9月中旬に行い、その後成長して冬を越します。横浜町は、陸奥湾と半島の山の間で、雪の量が多すぎず雪解けも早いので、5月半ばには開花し、その後7月に収穫期を迎えます。

オリーブオイルに負けない菜種油の効用

菜種油

菜種油は、主な植物油のなかで、オレイン酸・リノール酸・リノレン酸のバランスのよい油です。特に生活習慣病を予防・改善する効果や、皮膚に対する柔軟性が期待されるオレイン酸の比率はオリーブオイルに匹敵します。

菜の花は放射性セシウムを吸着

菜の花畑

菜の花は、放射性物質を吸収するという特徴を持つとされ、旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発事故で汚染された農地で、菜の花で土壌を「再生」する試みが続いています。福島第一原発事故の被災地への応用も期待されています。

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生産情報

2016年10月に収獲された青森県横浜町産の菜種からできた「御なたね油」は、放射性物質の検査の結果、すべて不検出でした。
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